米国独立系インフラ投資会社、アイ・スクエアード・キャピタル(I Squared Capital)が東京オフィスを開設しました。
これまで、エネルギー分野ではヘキサ・エネルギーサービスへの投資を布石として、日本の脱炭素化社会への移行に取り組んでまいりました。
東京オフィス開設を機に、この取り組みをさらに加速させると共に、伝統的なインフラ資産のみならず、デジタルインフラなど、人々の暮らしを豊かにする日本の社会基盤の拡充と、レジリエンス強化に貢献してまいります。
日本の100年先を、支えるパートナーでありたい。
グローバルな知見と独自の成長戦略で、地域社会の本質的なニーズを価値へと変える
アイ・スクエアード・キャピタルは、2012年創業の米独立系インフラ投資会社です。インフラ分野において、投資先事業を育成・拡大し、大規模な投資プラットフォームへと発展させる独自のアプローチを強みとしています。グローバルな知見と地域に根差した深い知識を融合させることにより、複雑な課題を解決へと導き、より競争力のあるビジネスの実現、地域社会への貢献、そしてより持続可能な未来への投資を推進しています。
当社は、電力・エネルギー、公共事業、運輸・物流に加え、デジタル・環境・社会インフラなど、幅広い分野への投資を展開しています。
PRESS RELEASE
米独立系インフラ投資会社アイ・スクエアード・キャピタル、東京オフィスを開設
APAC地域において10年超で累計90億ドル超の投資事績
日本市場へのコミットメントを一層強化
東京オフィスにプリンシパル鈴木剛が参画
【東京・マイアミ、2026年10月15日】 米国の独立系インフラ投資会社であるアイ・スクエアード・キャピタル(I Squared Capital / 以下、当社)は本日、東京オフィスを開設しましたのでお知らせいたします。運用資産総額は約9兆円(600億ドル)、アジア太平洋地域で最も重要なインフラ市場の一つである日本において事業基盤の強化を図ります。
東京拠点設立は、当社の日本に対する長期的なコミットメントを示しています。現在日本では、重要なインフラに対する投資ニーズとエネルギー・デジタル分野におけるトランスフォーメーションの進展を受けて、プライベート・キャピタルと専門知識に対する需要が高まっています。当社は、グローバルな投資経験と、幅広い業界に関する深い知見、そしてハンズオンの資産管理力を組み合わせ、経営陣と緊密に連携しながらインフラ事業の構築、運営、拡大に取り組んでまいります。東京における恒久的な現地拠点を基盤に、地域全体にわたる投資機会の発掘・開拓に向けた体制を一層強化します。
アイ・スクエアード・キャピタルは、これまで10年以上にわたり日本市場において事業を展開しております。国内主要機関投資家LP(リミテッド・パートナーシップ)や共同投資家としての関係を築くとともに、投資先企業を通じて日本国内で投資を行ってきました。その代表例が、当社のアジアの再生可能エネルギー・プラットフォームであるHEXA Renewablesです。日本ではヘキサ・エネルギーサービス合同会社として蓄電システム(BESS)事業を拡大しており、2024年に実施された日本の長期脱炭素電源オークション(LTDA)では、11件のBESS案件を落札、国内外の事業者を含む全参加企業の中で最大の落札企業となりました。その後、2026年の公募でもさらに2件を落札し、非LTDA案件を含めた同社の定格容量は約3GWhに達しています。
アイ・スクエアード・キャピタル創業者、会長兼マネージング・パートナーであるサデック・ワバ(Sadek Wahba)は次のように述べています。「日本は、基幹インフラの高度化、エネルギー安全保障の強化、そして将来の成長を支えるデジタル・インフラ構築を進める中で、インフラ投資に対するニーズが本格的に拡大する局面を迎えています。今回の東京オフィス開設は、こうした事業機会をとらえていくことで、グローバル事業基盤を一段と強化するための重要な一歩となります。」
アイ・スクエアード・キャピタル共同創業者、最高投資責任者(CIO)兼マネージング・パートナーであるガウタム・バンダリ(Gautam Bhandari)は次のように述べています。「アジア太平洋地域は、世界で最もアクティブなインフラ市場の一つです。そして、同地域における当社の投資活動の中で、今後日本は一段と重要な役割を担うようになるとみています。とりわけ、エネルギー、デジタル、その他の基幹インフラ分野では大きな投資機会が生まれつつあります。当社が培ってきた事業運営の専門性と、投資先の育成・事業拡大を推進してきた豊富な経験を活かすことで、こうした機会を確実に捉えていくことができると確信しています。」
今回の東京拠点設立に際して、新たに鈴木剛が東京のプリンシパルに任命されました。鈴木はブラックロック傘下のグローバル・インフラストラクチャー・パートナーズ(GIP)、マッコーリー・アセット・マネジメント、UBSといった大手金融機関において20年以上のキャリアを有しています。日本における当社の投資家対応業務を担い、日本の機関投資家や事業会社パートナーとの関係構築において中心的な役割を担ってきたマネージング・ディレクター、シャー(渡邉)優子とともに日本拠点を牽引します。
東京オフィスの開設は、当社がアジア太平洋地域において10年以上にわたり積み重ねてきた投資実績を基盤とするものです。アジア太平洋地域においては2014年に最初の投資を完了して以来、これまでに約1.4兆円(90億ドル)超を投資しており、現在、15の国・地域において26社のポートフォリオ企業を有しています。同地域全体において、当社は各国政府、金融機関、大手企業等と連携し、各国の重要なインフラ整備を支援しています。その一例として、米国国際開発金融公社(DFC)との間で構築した30億ドル規模のプラットフォームを通じ、南アジアおよび東南アジア全域でエネルギーインフラの整備を支援しているほか、日本の海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)ともパートナーシップを締結しています。
アイ・スクエアード・キャピタル(I Squared Capital)について
アイ・スクエアード・キャピタルは、米国の独立系インフラ投資会社です。運用資産総額は約9兆円(600億ドル)、2012年の設立以来、多様な投資ポートフォリオを有するグローバル・インフラ投資会社へと成長を遂げました。世界の人々の生活に欠かせない電力・エネルギー、公共事業、運輸・物流、デジタル・環境・社会インフラなどの分野への投資を手掛けています。インフラ分野における新たな潮流をいち早く捉え、成長機会を活かせる優良企業を発掘し、それら企業への投資を通じて事業の拡大・発展を支援してまいりました。本社は米国マイアミ、アブダビ、ロンドン、ミュンヘン、ニューデリー、サンパウロ、シンガポール、シドニー、台北、および東京にオフィスを構えています。詳しくは、www.isquaredcapital.comをご覧ください。
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アイ・スクエアード・キャピタル広報代理 FGSグローバル
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